淡路島の走る行政書士 三木秋穂のブログ〜アキホウムRun〜

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40代事業経営者、起業・複数者の許認可法務サポーター

先を見据えた在留資格の見直しで、留学生が働きやすい環境に

神戸や大阪のコンビニでは、外国人のアルバイト店員さんをよく見かけます。彼らの多くは留学生の学生で、「留学」の在留資格と併せて、「資格外活動許可」を取得して働いています。

勉強をするために日本へ留学し、勉強をしながらアルバイトもして日本での働き方を学び、卒業後も日本で働きたい。そんな外国人留学生の数が、この5年で6割増えているそうです。

しかし、現状の在留資格制度では、外国人留学生が日本で起業をするために、卒業後も日本にいて起業準備をするための、いわゆる「準備目的ビザ」のような在留資格はありません。そのため、卒業後も日本で働きたい意志があるにもかかわらず、その願いが叶わず母国へ帰らざるを得ない人も少なくありません。

この先、高齢化社会になるにつれ、現役世代の働き手が不足することが予想され、外国人労働者の力が必ず必要になってきます。

外国人留学生が卒業後も引き続き日本で働きやすいように、留学ビザから起業準備を目的としたビザに切り替えられる制度を作るなど、先を見据えた外国人受入れ環境の整備が望まれます。 

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